クライオ電子顕微鏡法には、in vitroで原子分解能構造解析ができる「単粒子解析法」と細胞内の分子構造解析が可能な「電子線トモグラフィー法」があります。当研究室では、これらのクライオ電子顕微鏡法を中心技術として利用し、細胞内で種々の分子が機能している姿を原子レベルで解き明かし、医学・生物学への応用を進めています。


News採用情報イベント
  • 2022. 11.15 特命助教採用情報を掲載しました。

  • 2022. 11.1 博士課程 大隈宏通さんが筆頭の論文「Structural basis of Irgb6 inactivation by Toxoplasma gondii through the phosphorylation of switch I」のプレプリントをbioRxivに公開しました。詳しくはこちら

  • 2022. 9.9 先日publishされた論文のプレスリリースが神戸大学、東北大学、SPring-8から出ました。神戸大学 東北大学 SPring-8

  • 2022. 9.6 博士課程 田口真也さんが筆頭の論文「Structural model of microtubule dynamics inhibition by kinesin-4 from the crystal structure of KLP-12 -tubulin complex」が eLife に掲載されました。原著論文はこちら。eLife digestはこちら

  • 2022. 6.28 神戸大学、東北大学、JST、AMED、SPring-8からプレスリリースがでました。神戸大学 東北大学 JST AMED SPring-8

  • 2022. 6.28 今崎助教、吉川准教授が筆頭の論文「CAMSAP2 organizes a γ-tubulin-independent microtubule nucleation centre through phase separation」が eLife に掲載されました。原著論文はこちら。eLife digestはこちら

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  • 2022. 11.15 仁田研究室では、文部科学省 学術変革領域研究 (A)「クロススケール新生物学」を担う計画研究「クロススケール細胞内分子構造動態解析が解明する細胞骨格ネットワーク構築とその破綻」を推進するため、特命助教を募集しています。詳細は学内サイトまたはJREC-INよりご参照ください。

  • 2022. 11.5 今崎剛助教が倉敷で行われた、日本顕微鏡学会第65回シンポジウムで「微小管による細胞極性形成制御機構の構造研究」について発表しました。なんと懇親会は大原美術館のメインフロアにあるモネの睡蓮の前で行われました。

  • 2022. 11.2 今崎剛助教が岡崎生理研で行われた、生体解析分科会研究会2022研究会
    「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線3」で「拡張型心筋症の病態解明に向けた FIB-SEM〜クライオTEMの試み」について発表しました。

  • 2022. 10.18 仁田亮教授が阪大蛋白研セミナー「Frontier of Dynamic Structural Biology (構造生物学と計算科学の融合による動的構造生物学の新しい展開)」で「Cross-scale analyses of centrosome-independent microtubule network formation(中心体非依存性微小管ネットワーク形成のクロススケール解析)」について発表しました。

  • 2022. 2.17 令和3年度 神戸大学医学部医学科 卒業生最優秀研究賞授賞式が行われ、当分野の宮地 洋希さんが最優秀研究賞を受賞しました。また、審査員奨励賞を当分野の北野 良多さんが受賞しました。おめでとうございます!


主要テーマ

  1. 微小管ダイナミクス制御の生理・病理機構の解明
  2. 転写制御を切り口とした生理・病理機構解明
  3. 心筋メカノバイオロジー機構の構造基盤の解明
  4. 神経変性疾患モデル細胞を用いたクライオ電子顕微鏡分子構造解析
  5. 原子レベルで解明するトキソプラズマ寄生胞膜破壊と病原性因子によるその破綻
  6. 革新的化合物探索・合成手法による新規抗菌アジュバントの創出
  7. クライオ電子線トモグラフィー技術の整備

私たちの研究室は大学院進学情報サイト『院とラボ』でも紹介しています。大学院への進学を希望する方はぜひご覧ください。